自分たちの好きな調度品に囲まれて楽しく暮らす
【1】
洋室だったお部屋を古民家風の和室に生まれ変わらさせています。
壁に張った杉板の高さと漆喰壁とのバランスが部屋の雰囲気が重要です。
床板にも杉の無垢材を使い統一された質感が古民家風の和室を作りげています。
【2】
構造材としての梁がダイナミックな化粧梁に生まれ変わります。
存在感のある梁はその他の新しい杉材とのバランスもとても重要です。
梁を磨き古材を再生させ囲炉裏を引き立たせます。
【3】
全体のバランスを考える上で、扉もとても重要になります。
無垢の木製建具は新しく作成しますが全体の雰囲気から外れないような御提案が重要になります。
憧れていた『囲炉裏の部屋』ができたので、夕食後はここでくつろいでいます。
部屋に合う調度品を探しに行くのも楽しみです