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息子さんや娘さんご一家との同居をお考えの際には、お互いのプライベートを保ちつつ、困った時には助け合えるような住環境をご提案しています。
「プライベートを保つ」とは、極端な言い方をすれば、同じ屋根の下でも、1日中顔を合わせなくてもお互いの暮らしが成り立つぐらいが理想です。できれば、浴室やキッチンなどの水まわりは別々にするのが望ましいでしょう。
また、話し声や足音など、お互いの「物音」に配慮すること。そして、人を招くことの多いご家庭の場合は、気兼ねなくお客様を迎えられるように玄関を別々にすることをおすすめします。
ただし、2つの家族が集える場所はしっかりと確保することが大切です。
キーワードは、『絆』と『プライベート』


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水まわりは別々に
キッチンや洗面等は別々にしてプライベートに配慮します。

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物音に配慮すること
お互いの物音が気にならないような間取りをご提案します。

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玄関を別にすること
来客が多いご家庭は玄関を別にすることをおすすめします。

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集いの場を設けること
2世帯が一緒に食事や団らんを楽しめる空間を確保します。

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